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News子育て日記
先日、子どもの歯磨きの仕上げ磨きをしていたところ、「ん?!」
何やら歯に黒い影・・・。えー!?
アラフォー母の老眼の見間違えのせいではないようです。
その歯は抜けかけのぶら~んとぶら下がった状態の乳歯だったのですが、どうやら本来歯茎にくっついていた側が虫歯になってしまい、噛み合わせの側から黒く透けているようなのです。
長いことぶら下がっていたので、隙間に食べかすが詰まってしまったのでしょう。
数日後ポロンと抜けた歯を確認したところ、やはり虫歯っぽい!
歯医者に行って、もう生え始めている永久歯に影響がないことは確認してもらいホッとしましたが、冷や冷やさせられた一件でした。
生まれて乳歯が生え始めてから、親として常に子どもの歯には悩まされ続けています。
1歳半検診で、将来虫歯になりやすいかどうかを調べる“カリオスタット検査”をしたら、一番悪いプラス3の結果に。
しっかり歯磨きせねば!と気合を入れるものの、子どもは大の歯磨き嫌いだったため、毎晩大号泣され、羽交い絞めにしながらの無理やり歯磨き。
3か月に1度は歯科でフッ素塗布と検診、都度の食事やおやつのたびに歯磨きやうがい、キシリトール製品を与える。
永久歯が生えても他の歯と重なってしまったりで、まさか歯科矯正の可能性が?!とビクビク。
めんどくさーーーい!と叫びたくなるものの、歯は一生使うものです。
責任を持って見てあげないと、ですね。
でも正直「一度虫歯になって痛い目見ないと、歯の大事さはわかるまい。」
と思ってしまうのでした。
by T.I