お問い合わせ、
ご相談はこちらから
News子育て日記
今回アラフォー母の気になったことは、上履きです。
公立小学校だと特に学校からの指定がない場合が多いようですが、指定があるところでは1足2000円台のもののこともあるようです。
最近は、子どもに人気のメーカーが販売している3000円弱の白いスニーカーを上履きとして履く子も増えています。
そういう靴が普通だと思っていると2000円台も高く感じないのかな?
でもバレエシューズは1000円しないものも多いので、こちらに慣れているとちょっと敷居が高いように思いますね。
値段もですが、上履きを探し始めると、こんなにたくさん形のバリエーションがあったんだ!と、しばしば驚かされます。
そして、どのタイプを使っていても必ずやってくる買い替え。
小学校は6年間もあり、だいたい30cmほど身長も伸びます。
当然足もそれに合わせて成長していくので、買い換える必要があるのです。
一体何回あるんだろう…。
大切な子どもの足の健やかな発育には変えられないけれど、まだまだきれいな状態の上履きだと、つい「もったいないなー」と思ってしまいます。
たかが上履き、されど上履き。
意外と奥深い上履きの世界。
親としては、もうちょっと汚れが落ちやすく、洗いやすく、乾きやすい、そして全サイズ0.5cm展開されているお手頃価格な上履きが欲しいなあと思うのでした。
by T.I