株式会社アーティストユニオン

News子育て日記

アラフォー子育て日記 Vol.94

先月悩んでいたサンタさん同様、もう1つ悩みの種なのが「お小遣い」問題です。小学生2人を抱える我が家ですが、まだ毎月のお小遣いは渡していません。定期的に渡すタイミングを逸してしまったのが理由ですが、渡していなくても子どもたちは特に困ることがないからというのもあります。なんせお年玉さえ使うことはほどんどなく、年に数回お菓子を買う程度。去年はお年玉で好きなキャラクターのミニぬいぐるみを買っていましたが、「ほとんど使わなかったから、買わなくてもよかったなー」だそうです。物欲があまりないのかもしれません。

そんな我が家ですが、この冬休みから思い立って、家の仕事を1つするたびにお駄賃をあげることにしてみました。布団の上げ下ろしや洗濯物をたたんで片づけること、ゴミ捨てや洗った食器を拭いてしまうことなど。たかが10円とはいえ1日の間に必ずある仕事なので、毎日続けていれば1か月で確実に300円以上収入を得ることができます。2つの仕事を毎日すれば600円。小学校低学年にとってはまあまあな額です。

子どもたちは10円玉をチャリンチャリンと貯金箱に入れるのを楽しんでいた様子。私は「仕事をすると、自分も収入を得て嬉しいし、相手も仕事をしてもらって嬉しい(助かる)」ということを感じて欲しかったのですが、それも達成できたようだったのでよかったと思います。

ただ先日読んだ本、『「おカネの天才」の育て方』(ベス・コブリナー著/日経BP社)には、「お手伝いとお小遣いを切り離す」「家の手伝いを生活の一部にする」とあったので、我が家の方法はベストではないのかもしれないと思いつつ模索中です。

お金はたくさんあると助かりますが、使い方を間違えれば取り返しのつかない大失敗も招くもの。我が子には、できるだけ確かな金銭感覚を身に着けてほしいと願うアラフォー母なのでした。