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Newsスタッフコラム
コロナ自粛も続き、外に遊びに行ったりすることもほぼなくなり中々体を動かすことも少なくなってきているのではないでしょうか?
運動をすることは健康寿命を延ばすために必要と言われております。
それは死亡原因の上位を占める生活習慣病を予防することに運動が欠かせないかららしいです。
今回は自粛中の自宅でも行える運動の一例をご紹介します。
スクワット:机や安定した椅子に手を置いた立位姿勢から、股関節と膝関節を曲げて椅子に座るような格好で腰を落としていきます。足を曲げる目安は上から見て、膝とつま先の位置が揃う程度とします。
踵上げ:机や安定した椅子に手を置いた立位姿勢から、身体を真上に持ち上げるようにして踵を挙げていきます。
注意点として身体に痛みがあるときや、体調の悪いときは無理をしないこと、また合併症のある人はまず医師に相談してから行うようにしましょう。また、糖尿病の方の運動に適している時間帯は、最も血糖の上昇する食後1~3時間が良いとされています。特にインスリンを使用している場合や経口血糖降下剤を飲んでいる場合は低血糖を防ぐために必ず食後に運動するように気を付けましょう。