夏の隅田川風物詩(マニアック編)

ここのところ30℃を超える暑さが続いていて、このメルマガが配信される頃には梅雨が明けた頃でしょうか。

この時期は外気とオフィスの気温差が激しくて、通常ほとんどデスクから動かない私はいつの間にか気づかないうちにものすごく体が冷え切っています。
その状態で外に出ると、まるで温泉に浸かった瞬間のようなほっとした気分になります。
休憩するにもお店はどこも冷房が効いているので、もう少し暖を取ろうと食事もそこそこに隅田川テラス(隅田川の河原)あたりで呆けていることがあるのですが、そこでよく目にするもの。それがクラゲです。
実に癒されます。

一番よくいるのはミズクラゲで、次によくいるのはアカクラゲ。
アカクラゲは別名ハクションクラゲというらしく、乾燥するとヒトにくしゃみを起こさせる毒を持っているとか。
ほんとにくしゃみが出たことはないのですが、なんとなく間抜けな名前で私的には結構ツボです。
このヒトたちを見かけると、「ああ、今年も夏が来たなぁ」としみじみ思うわけで……

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