国産2例目の量子コンピューターを富士通と理化学研究所が共同開発

国産2例目の量子コンピューターを富士通と理化学研究所が共同開発というニュースが出ておりました。
量子コンピューターとは、“従来のコンピューター”と“量子力学”を融合させ、超伝導の技術によって駆動する、まったく新しい概念のコンピュータとのこと。
国産2例目は、初号機と同様の計算能力があり、従来型のコンピューターと組み合わせたシステムを、金融や創薬に関係する企業に利用してもらうことで、アプリケーションの開発につなげたいとのコメントを出しているようです。

社会で実装されたとき、どの様に使用することになるのか、想像も難しいと感じましたが、色々な企業、人々が日々努力していること伝わってくるニュースでした。https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231005/k10014216531000.html

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