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Newsスタッフコラム
あるサービスが「インターネット詐欺リポート」の調査結果を公開。
それによると、2023年11月は、三井住友カードを筆頭に、えきねっと、ETC利用照会サービス、総務省、Amazonのフィッシング詐欺サイトがベスト5を占めていたところ、12月ではSoftBank、Amazonが筆頭に。
8位にはAUが入り込み、携帯キャリアの詐欺サイトが急増してきているとのことです。
カテゴリー別では、「株、証券」関連も増加傾向。
確定申告の時期に国税庁のフィッシング詐欺が増加する傾向があり、3月末にかけて増加する可能性が…。
フィッシング詐欺メール?と思ったら、以下を確認してみましょう。
◆送信元や送信先をチェック
企業からのメールにもかかわらず、送信元のメールアドレスがフリーメールになっている。
◆タイトルや本文をチェック
文字化けをしている、不自然な日本語を使っていないか、等。
◆添付ファイルやURL確認は慎重に
添付ファイルを開くとウィルスに感染する可能性が。
URLを開くと偽サイトに誘導、アカウント情報入力を求められ、クレジットカード番号や口座番号盗まれてしまいます。
身に覚えのないメールは開かず、うっかり開いてしまった場合は記載されているURLは絶対にクリックしないように注意しましょう!